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あるまじろみたいな。 写真とか、カメラとか、日常とか。ぎゅっと詰め込んだ場所。

老いるということ。


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最終日。
 
3ヶ月ほど前から、14歳になった愛犬の右目がおかしくなった。
目が開かない日もあれば、1センチも開かない時もある。
全開のときもある。
触ってみたら眼球が奥に入ってしまっている。
 
母が病院へ連れて行ったら、大阪での手術になって、費用はこれくらいです、と言われたそう。
費用は母は教えてくれなかったが、かなりの高額であることと、ハイリスクであることは理解した。
 
『このままにしようとおもうの』
 
母と父が決めたことなら異論はない。
知識があっても、そこを推し進める気はない。
愛犬とはいえ、実際になにかあったときに介護をするのは、老いた両親である。
離れた兄と、私にその権限は限りなくゼロだと私は考えている。
いつまでもいつまでもわがままな姿を見せてほしいとおもう。
もうダメかもしれないって言われて4年経ったのだ。まだ、まだ、と思ってしまう。
 
 
若い時より、寝る時間が長くなって、
ご飯も少なくなった。
 
 
ただ、ただ、
この子が幸せであればいいと思ってる。
 

糸し糸しと言う心

糸し糸しと言う心

 

(追記)

ファーウェイの写真を使ってみたけど、すごいざらつきで、パソコンでみてびっくりしたw 

---------------- 8× オシラセ ----------------

 

 

 

《月に一度、お気に入りのカメラともっと仲良くなってみませんか?》

 

 

 

10月より、彩珈楼写真教室の初級クラスが開講されます。

 

私、三原あひる。も、金曜クラスを担当させていただくことになりました。

 

今回から講師も増え、講師を選択できるのも魅力のひとつになりました。

 

 

 

スマートフォンの普及で手軽にかっこいい写真が撮れる時代になって、

 

その分、もうちょっとこうしたい、ああいう写真が撮りたい、という気持ちが湧いてカメラを買う方も増えてきたと思います。

 

悩んで選んだ相棒のカメラよりスマートフォンがいい、という気持ちになることも多いと思います。もちろんそんなシーンもあります。

 

じゃあ、せっかくお迎えしたカメラともっと仲良くなっていこう、写真を知っていこう、という教室です。

 

 

 

私自身も、8ヶ月、別のレジデンシークラス(中級〜上級)を受講していましたが、

 

ここまで少人数で、受講に関して自由度の高い教室はないのではないでしょうか。

 

初級では物足りないという方は、展示コース、フィルムコースもありますので、

 

詳細は下記リンク先をご覧いただければと思います。

 

 

 

教室というと、敷居が高い、料金も高い、というイメージですが、そこも解消できるかな?と思います。

 

皆様の受講をお待ちしております◎

 

 

art prodacts by annjulia annjerica