光射す方角へ。 京都から梅小路へ抜ける道。 夕焼け前の、雨上がり。 囚われつづけている。 光の射す途を迷うことなく吸い寄せられるように歩いてるつもりだった。 闇なんて、なかったような、最初からなかったように。 13年ぶりに、とある病が再発して。 …
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