名を持つこと。

尻。より、臀。

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昨日、写真の展示などで使う名前の由来の話をしてから、展示などで使う名前が好き、ってなった。

【あひる。の、がーが。】

名前のインパクトがあり過ぎるとよく言われます。
あひる。を名乗り始めたのは、10年前で、
初出しは、ロリータ服のお茶会で、【あひる。】としか名乗っていませんでした。

お茶会の主宰であり、友人の、あっちゃんと一緒にいる時に、
“あーちゃん”と私を呼ぶ人がいて、あっちゃんと、どっちのこと呼んだ？って毎度のことながらになったのです。

その時、瞬間的口から出たのが、

『あひるはガーガー、グワッグワッ鳴くから、がーが。って呼んで』

でした。
それ以来、この名前を名乗って以降は、【がーが。】って呼ぶ人が多く、やはり、ホッとするのです。
2月にろんたんに“がーが。ちゃん”って呼ばれたときに、あー生き返ったとなんとなく感じたのは嘘じゃなかったと思う。
大好きなシャッターホリックに行けて、ただいまって感情があったのもある。

呼ばれて、ホッとしたりするのは、とっさの閃きで決めたものとはいえ、自分で決めた呼び方なのも大きな影響なのかもしれない。
たまに知らないうちに呼び名がついてるときがある。

それでも、私は、“がーが。”か、“あひる。”なのです。…やっぱり。
もうしばらく、この名前と付き合っていこうと思う。

アヒル隊長 おふろにぎにぎ水てっぽう